スマホ写真で挑戦するストックフォトライブラリー4選

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スマホの写真でストックフォトに挑戦してみたいけどもっと情報無いかな。これからスマホでストックフォトを始めてみたいけどどこがいいのかな。スマホでのストックフォトの特徴をまとめたものはないかな。そういった疑問にお答えするためにストックフォトを4社に絞り、それぞれの特徴をまとめてみました。

スマホ写真でストックライブラリー4社を選んだ理由

  1. スマホ写真がOK
  2. 著作権がクリエイターにある
  3. 非独占契約である
  4. 小さいサイズで1枚を売る時の価格が低すぎない

スマホ写真でストックライブラリー4社を選んだ理由の補足

1.スマホ画像がOK

これは個人的にスマホしか持ってないので条件に入れています。

また写真家を始めたいけど設備投資はどうしようかなと考えておられる方も最初の設備投資はなるべく抑えたいですよね。

2.著作権がクリエイターにあるとは

著作権を放棄すると自分のブログやSNSに掲載できなくなること。写真家やクリエイターとして生計を立てたい人はもうご存知だと思いますが重要なポイントです。

3.非独占契約である

これは自分の同じ写真を他社ストックフォトで販売したり自分のブログに載せていいという契約です。独占契約も選べるようになっているフォトストックもあります。私はまだ写真の数が少ないので非独占契約を選んでいます。

4.小さいサイズで1枚を売る時の価格が低すぎない。

価格は高い価格から低くは出来ますが価格を上げるにはそれなりの理由が必要です。できれば売れる範囲で高く最初は設定したいですね。

スマホ写真でストックフォトに登録から掲載までの流れと特徴

ここでは各ストックフォトの登録、審査、アップロードまでの流れをまとめました。

スマホ写真でストックフォトのiStockに挑戦してみた。

  1. 携帯電話にアプリをまずダウンロードして3枚提出しました。
  2. メールで審査合格通知とiStockに招待URLが届きます。
  3. その後ストックフォトに掲載する為の審査を申請します。
  4. 10枚の写真を申請して10枚が合格してサイトに掲載されました。

特徴

審査は自分のセレクションを優先して下さる感じです。グローバルサイトなのでアップロードの時キーワード以外は英語でした。フォトストックに慣れている人か英語を読み書き出来る人の方が有利のようです。

スマホ写真でストックフォトのAmanaimages PLUSに挑戦してみた。

  1. メールで登録
  2. メールで招待
  3. 5枚の写真をキーワードと共に申請
  4. 審査で5枚とも落ちたので登録していません。

特徴

私の写真が商材として適してないそうです。日本の老舗ストックフォトなので日本語が出来る写真家が有利だと思います。

スマホ写真でストックフォトのShutterstockに挑戦してみた。

  1. メール登録&招待
  2. Shutterstockのサイトへ10枚の写真を承認申請する。
  3. 10枚中2枚合格
  4. 2枚合格したものをサイトで公開しています。

特徴

ピントの合った写真らしい写真が好みのようです。グローバルサイトでほとんどが英語なのでストックフォトに慣れた人か英語の読み書きが出来ると有利のようです。

コンテストがあって楽しそうです。

スマホ写真でストックフォトのAdobe stockに挑戦してみた。

  1. メールで登録&URLで招待される。
  2. Adobeのソフトウェアを持ってないとアップロード出来ない。
  3. 経費をシビアに検討中です。

特徴

グローバルサイトで精力的に広告宣伝しておられるので頼もしいですが、月々収入が入る前にソフトウェア代の1000円位/月が必要です。

まとめ

いかがでしたか。

スマホ写真をストックフォトにアップロードするのも一苦労でした。今まだ始めて一週間ですが特徴が伝わりましたでしょうか。これから始める人たちの参考になれば幸いです。

また進捗をご報告いたしますのでよろしくお願いいたします。

それでは読んで下さってありがとうございます!

またね~。

Suzuko46

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